もう説明不要の美味しさのいなばのタイカレーシリーズ。
夏にクセになるスパイシーさを、
麺に合わせてみませんか?
私は炭水化物の中で一番麺類が好きです。
夏にはエスニック料理が食べたくなります。
おうちでカンタンに楽しめないだろうか?
・・・と考えてまず浮かんだのがいなばのタイカレー。
冷たい麺にかければいいんじゃない?と考えて
いろいろ試してみました。
いなばのタイカレーにはひやむぎを合わせろ!
冷たい麺にかけるだけでしょ?カンタンじゃん!と
思ったのですが、これが甘かった。
うどんにかけてみる。カレーがうまくからまず、
最後にはルーが大量に残った。
当然のことながらカレー味が薄い・・・。
そうめんにかけてみる。細すぎてむせる。
ラーメンやパスタもなんだかしっくりこない。
袋の表示通りに麺をゆで、
しっかり洗って、しっかり水気を切ります。
この一連の作業の間に、
缶詰と盛り付ける器を冷凍庫で冷やします。
私のこだわりポイントはココです。
しみこめ!という願いを込めて、
30秒くらい待ちます(はい、それ以上は待てない私です)。
うまいです。
ようやく満足出来る味になりました。
いなばのタイカレーを冷たい麺で美味しく食べるポイント!
壱:ひやむぎを使う!
表示通り茹でて、よく洗い、よく冷やし、よく水を切りましょう。
弐:カレーを缶のまま冷やす、器も冷やす。
カレー缶は食べたいを思い立ったら、
冷凍庫に入れるだけでもかなり冷えます。
缶の素材のおかげですね。
前もって冷やす正統派はもちろん素晴らしいのですが、
思いついて冷凍庫のズボら技でも十分満足出来ますよ。
参:食べる前に瞑想する。
麺の美しさを眺め、喉越しと美味しさを想像して
ひと呼吸つきましょう。
カレーしみ込むように願いをこめましょう(笑)。
念じれば通ず。
嘘か誠か、麺の味わいが深くなりますよ。
お目汚しですが、ご馳走様のお皿。
ほぼ麺と一緒に食べられています。
このバランスを作り出すのは、
ひやむぎが一番です。
ミックスジュースよろしくで、
こいつをググッと飲み干せば、
満足感できょうも一日調子が出そうです(笑)。
お手軽にひんやりエスニックを楽しみたくなったら、
是非試してみてください!
秋田で有名な稲庭うどんの七代佐藤養助というお店にグリーンカレーとレッドカレーのつけ麺があるんです。
友人に騙されたと思って食べてみて!と言われ、秋田で食べましたがホント美味しかったですよ~
麺にタイカレーは合うんです。
稲庭うどんも細めのうどんですから、合っているかもしれませんね。
自己流でここまでたどり着けるとはさすがです!!
教えてくれた友人の家に飲みに行くと、〆に必ず稲庭うどんとレトルトだけれどグリーンカレーが出て来ます(笑)
ちなみにそのお店、都内にもありますので機会があったら行ってみてはいかがでしょう??
銀座、日比谷、赤坂となかなかの一等地ですけどね(笑)
稲庭うどんは合いそうですね!
佐藤養助さんのHPも早速チェックしました。
うーん、美味しそうです。
お店の雰囲気もよさそうですね^^。
最近都心に出る機会が減っていますが、
是非機会があったら行ってみたいです^^。
rikaさんのご友人の〆もいいですね!
こちらも真似してみたいです。
素敵なご意見、ありがとうございます^^。